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2006年03月10日

物語のちょっとした分類の仕方

あくまで、簡単なわけ方。
自分向けメモですけど。


アクション(肉体面)
メンタル(感情面)
ゴースト(異能力面)
ミステリ(知財面)


物語は上記四つのどれをメインにし、
一つのメインと3つのサブで構成される。

例えば、ドラゴンボールなら、

メイン→アクション

サブ→メンタル、ゴースト、ミステリ

となる。ドラゴンボールはミステリ、メンタル面はあんまり描かれてないけど。


ファンタジー小説は、大抵、ゴーストのような超自然的パワーをメインにした
小説と思われることもあるが、アクションや、メンタル、最近はミステリにメインを
おいた作品も多いので注意に値すると桃割れ。

この区分だとSFの多くは、ゴーストに含まれ、科学という超自然的なパワーを
扱うモノとするが、SFというのは初期から、アシモフのようにミステリをメインにした
作品もあるので、そういう意味では、ゴーストメインの小説とミステリメインの小説が
混在している面白いジャンルだと思う。



posted by pal at 02:46 | Comment(0) | TrackBack(2) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年03月08日

連載リレー怪談「怪談・一条屋忌憚」〜第三夜〜

**本作品は、「怪談・分熊森」にインスパイヤされて生み出されたリレー小説です。

http://d.hatena.ne.jp/AyanoIchijo/
http://d.hatena.ne.jp/aqua39/
http://d.hatena.ne.jp/tomozo3/
http://d.hatena.ne.jp/sennji/
http://d.hatena.ne.jp/catfrog/
http://b.hatena.ne.jp/kerryl/

を連想させるキャラがでて来ますが、本人とは一切関係ありません。
また、上記ブロガーが過去に発した表現と似た表現が
使われることがありますが、全て偶然によるものです。

だから、怒らないでください。お願いします。


第一部「怪談・分熊森 」

第一夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060222/1140536840

第二夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060223/1140627955

第三夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060225/1140799830

第四夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/fellows/20060227/1140980223

最終夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/fellows/20060303/1141322343


第二部「怪談・一条屋忌憚」

第一夜・登場人物紹介 http://blogpal.seesaa.net/article/14042897.html

第二夜 http://blogpal.seesaa.net/article/14093695.html

以下、本編。続きを読むからどうぞ。続きを読む
posted by pal at 21:42 | Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年03月03日

連載リレー怪談「怪談・一条屋忌憚」〜第二夜〜

はてBで続き希望の方がおられたので調子にのって
小説の続きを書いてみる。


**本作品は、「怪談・分熊森」にインスパイヤされて生み出されたリレー小説です。

http://d.hatena.ne.jp/AyanoIchijo/
http://d.hatena.ne.jp/aqua39/
http://d.hatena.ne.jp/tomozo3/
http://d.hatena.ne.jp/sennji/
http://d.hatena.ne.jp/catfrog/
http://b.hatena.ne.jp/kerryl/

を連想させるキャラがでて来ますが、本人とは一切関係ありません。
また、上記ブロガーが過去に発した表現と似た表現が
使われることがありますが、全て偶然によるものです。

だから、怒らないでください。お願いします。


第一部「怪談・分熊森 」

第一夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060222/1140536840

第二夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060223/1140627955

第三夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060225/1140799830

第四夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/fellows/20060227/1140980223

最終夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/fellows/20060303/1141322343


第二部「怪談・一条屋忌憚」

第一夜・登場人物紹介 http://blogpal.seesaa.net/article/14042897.html



以下、本編。続きを読むからどうぞ。


続きを読む
posted by pal at 18:19 | Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年03月02日

連載リレー怪談「一条屋忌憚」をするかも

なんか、fellowsさんのところの時代もの小説が面白いので
fellowsさんの話が終わったら、うちでもネタにさせてもらおうかと
思っている。

fellowsさんのトコの話↓

第一夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060222/1140536840

第二夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060223/1140627955

第三夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/./fellows/20060225/1140799830

第四夜 http://fragments.g.hatena.ne.jp/fellows/20060227/1140980223


で、うちのところの話は、上記の話が終わってからの話という感じで。

続きを読む
posted by pal at 19:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年02月22日

そして想像力を技術が置き去りにした時代。

リードユーザーイノベーションを越えて

渡辺さんとこの記事を読んでいてふと思った。

小説にはSFというジャンルがある。だが、このジャンルが人気を失って久しい。
今はSF冬の時代なんて呼ばれている。

これはSFってジャンルが飽きられたってのもあるけど
リアルの世界での技術革新が、作家の想像力を置き去りにするほど
進歩してしまったのと、生産力上昇による供給過剰により
SFが創りあげるような、科学技術によって、今よりも満足度の高い世界というのが
それほど魅力的でなくなってしまったことがあるかもしれないと
最近、思っている。

要するにだけど、渡辺さんが記事で触れているように
リアルの技術でブラックボックス化が進んでしまい、SFというジャンルが
ひどく陳腐な世界になってしまったのである。

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posted by pal at 04:13 | Comment(2) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年02月11日

はてなポリス2.0

(ドンドンドンドンッ!!!!)

「あけろやぁ〜」

「おるんやろpallぅ〜」



pal「な、なんだよ丁度読んでる小説がいいところなのに……ったく・・・」



pal「(ガラッ)どなたですか?」





jkondo2.0.jpg


jkondo「わいや。jkondo2.0や」



pal「帰れ



jkondo「ま、まてまてまて!」

pal「なんなんですか、その仮面は」

jkondo「はてなポリスの新装備や。イカスやろ?わい超カッコええやろ?」

pal「まだ、はてなポリスなんてやってんですか・・・・」

jkondo「最近、人増えたからの〜、わしやることないねん。」

pal 「じゃあ、なんで僕のとこなんかに来たんですか・・・迷惑なんで早く帰ってくださいよ」

jkondo「まぁ、そうつれないこというなや。お前、こないだ、わいの本欲しいっていうたやろ?わざわざ持ってきてやったんやで。どや?嬉しいやろ?感激したやろ?」



pal「うわ、これ、まだ発売前じゃないですか!まずいですよ、もらえません」

jkondo「まぁ、そういうなや。昨日は、わしらの事で漫画まで書いてもらったしの。礼や礼。次はもっと過激なの頼むわ。最近、naoyaが妙につれないねん」

pal「はぁ・・・・わかりました」

jkondo「じゃ、わい、行くわ。他のやつにも配らないかんからな。」

pal「はぁ・・・・まぁ、もう二度と来ないでくださいね」

jkondo「あ、そや。reikonから、当選者全員にこれ配っとけ言われてたんや、忘れ取った、ほれ、これ受け取ってんな。はてなの集合写真やで。名づけて『はてなポリス2.0』。どやイカスやろ?最高やろ?はてな入りたくなったやろ?」


hatena2.0.jpg
















という夢をみた。







*なお、このエントリは24時間で自動消滅するはずだったが
しばらく載せて置くことにした。
posted by pal at 21:00 | Comment(1) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年02月03日

きまぐれネタ小説「非モテ革命」

女にこういった事はあるか?

「胸無いね。くびれ無いね。足太いね」

と。

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posted by pal at 07:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2006年01月26日

はてなブロガーを同性愛カップルに見立てたウェブ小説

ブログスフィアでは、極東ブログの最高経営責任者finalvent氏をはじめ、あらゆるはてなコミュニティの人々が、はてなNo1イケメン天才ブロガーkurimax氏にしてやられたことがある。

 だが、「はてな801」の世界では、逆にkurimax氏のほうがfinalvent氏に「やられて」いるただし、別の意味で。

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posted by pal at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年11月05日

物語を作れなくする方法

物語の特許

凄いですね。物語の特許ですか。
あきれていたら、内田先生の所で
タイムリーな話が出てた。

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posted by pal at 06:38 | Comment(3) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年09月07日

小学生日記

ある所に、一人の少年がいました。

その少年は、天才的で、ハンサムで、運動もよく出来ました。
でも、友達は一人もいませんでした。

彼があまりに優秀すぎたので、
みんな彼を敬遠するようになったのです。

みんな、彼の横に並ぶと、
劣等感を感じずにはいられませんでした。

少年は、友達が欲しくて、欲しくてしょうが
ありませんでした。

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posted by pal at 18:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

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