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2005年11月11日

人間色々。会社も色々。

人間色々という感じで。

自分のやっている仕事も
近い将来ダメになるなあ、どうすっかなぁ、
なんてウジウジ考えている昨今です。

やっぱ転職か。


見慣れない場所のビジネス


「正論」編集部が開設したブログが正論すぎるというか正直すぎる件について


新聞の死に方〜メモ〜


迷走してるなぁ、プリントメディアって感じでごわす。
どこも同じか。


R30さんのエントリは、それとはちょっと違うんだけど
色々と思うわけですよ。
人間色々というか、変化を嫌うというか
リスクを取りたがらないというかギャンブラーになれない
というか、起業であったり、ベンチャーなんて
博打そのもの。0か10かの一発勝負。

大企業ってのは、そんな博打はしない。
5をコンスタントに稼げりゃいいくらい。

ベンチャーとかは短距離走であり
大企業経営ってのはマラソン。

そういう場所なんだから
プレーヤーはリスクを取れない。

ところが、時々、レースのルールが変わって
それまではマラソンだったのに
いきなり短距離走に変わってしまう事がある。

そうすると、それまでのプレーヤーは
ついていけなくなる。

新聞が本気でネットと戦うってんなら、今すぐ
紙事業を全部しまって、ネット専門メディアになるべきだし
その為には、収益の希薄化を覚悟して、
大規模な買収にうって出て、ネット企業買収すべきだし
旧来の読者を捨て非難の雨を浴びながら、
レイオフしたり、事業部門を
整理しないといけない。

NYは、もう覚悟を決めてレイオフしたり、
大買収したりしているけど、紙はまだ捨てきれてない。
捨てなきゃダメだろと思うけど。


なんつーか、組織に属している限りは無理なんだよな
結局。新しいことというか、創造というか、
革新的な事を組織内部で起こすのは殆ど無理。

旧顧客や組織、慣習と真っ向から対立して生き延びて
企業を守れるくらいの人物なんてそういないし。

ただ、たまーにでるんだけどね。
並外れた指導者が。

ゴーンは、日産を持ち直させたし
ガースナ−はIBMを立て直したし
ウェルチはGEを、立て直した。

日本では、ジュンイチロー・コイズミが
自民党を立て直しちゃった。

結局、小泉さんがいなけりゃ、今頃
民主党政権だっただろうね。

歴史のifは意味ないけどさ。

これらは幸運な例外かもしれないし、
そうでないのかもしれない。

歴史と市場は非情であって、
人は大規模な変化を望まないが
歴史や市場は、それを望む場合が往々にしてある。

悲劇とチャンスが同時に巡ってくるんだよね、
そういう時は。

ビル・ゲイツは、MSがそういう脅威に晒されている事に
気付いて、再び攻勢に出ようとしている。

やっぱ、リーダーの資質なんかな。

とブツブツ愚痴ってみますた。

こういうのを
弱肉強食、階層化社会とかいうけど
強者も、いずれは、下克上でぶっ殺される
変動可能な階層型社会形態になったって事でしょう。


個々人にとっては、悲劇喜劇ですが
市場全体では、そうする事によって
永続的に成長することを目指すシステムなんですな。

資本主義ってのは。


欠点として、いらない部品は
常に捨てられる社会なわけですから
それを嫌う人が多いのも仕方ない。


ただ、いらん部分を手厚く保護して
無理やり生き延びさせようとすると
社会全体が縮小してしまう。

社会主義というか、分配主義が
常に上手く行かなかった理由がこれなんだろうな。






posted by pal at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
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