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2005年10月30日

web2.0のルール

web2.0個人的にまとめメモ。


web1.0史

マイクロソフトの時代。そしてソフトの時代。
ハードの時代は終焉。

そしてIBMのようなハード特化企業の破壊の時代。

だが、奢れるもの久しからず。
マイクロソフトがネット企業によって破壊される事で
web1.0は終りを告げる。


web2.0史

グーグルの時代。そしてネットの時代。

マイクロソフトのようなソフト特化企業の破壊の時代。

web2.0は、グーグルの勃興に始まり、そして
グーグルのようなネット企業によって
マイクロソフトのようなソフト企業が破壊され、
ネット企業が覇権を握る時代である。

そして、やがて、グーグルが破壊されて、幕を閉じる。



web2.0とは、つまり、パソコンを使うのに
ソフトが不必要になる時代である。


無論、その他の携帯機器のように
ネットに繋がれた全ての機器も同様である。

この形式がデファクトスタンダートになる。
その結果、マイクロソフトのソフト販売というルールは
破壊されつくす。

すべてのコンピュータはネットに接続され、
ネット上でユーザーは好きなアプリケーションを
選んで使用できるようになる。


デジタル化可能な情報は、
全てネットを通じて配布されるようになる。
紙は姿を消し、旧情報チャネル
(電波、新聞配達、ビラ広告、手紙)は、
破壊し尽くされる。

ネット上の情報爆発により
一次情報生産の多くはコモディティ化する。
google baseは、その最後の一撃である。

これによって、全てのマーケットプレイスが
コモディティ化する事になる。

その結果、一次情報、マーケットの「評価情報」が極めて重要性を増す。

結果として、SBM、ソーシャルタギング、TB,
口コミ、ランキングサイトのような、
ネット情報評価システムが勃興する。


ネット上の情報編集企業の価値が増大し、
そういった企業のうち、何者かがグーグルをやがては
打ち倒すものと考えられる。


web2.0のルール

1 一次情報の価値が下がり、編集機能の価値が増大する。

2 編集機能の価値増大によって、検索機能の価値も相対的に低下する。

3 ネット上の情報は検索主導からデリバリー主導に変化する。




web2.0時代のIT企業とは、つまり
異常に増えすぎたネット上の情報を

「各ユーザー向けに編集して、最適化された形でデリバリーする企業」

となる。

新たなルール上では、
一次情報の多さと場所や規模のルールは
通用しなくなる。

グーグルが作った新しいルール上では
「編集、評価といった情報に対する評価機能」を
牛耳るものに黄金の輝きを与える。

「ソフトの無料化」、「情報のデリバリー」、
「情報の編集」、「情報の評価」が新たなルールとなる。




posted by pal at 06:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
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