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2005年10月23日

サーバー使わなくても写真のオープンソースコミュニティを使えばいい。

マンガ専用フォトライブラリー構想

おー、フォトライブラリ。
たけくまさん、動く気だー。

Top 10 Places to Find Free Images For Your Blogs

すでにアメリカじゃ、
でっかい画材ライブラリが
いくつかあるんですわ。
上記のサイトにいくつかあるけども。
オープンソースなのもある。

実は、ちょくちょく利用しているんだけど。
google imageとか、日本でも有名だし、Flikerも有名だけど
図書館いって写真集みて描く漫画家より、ネットで写真探して
それを素材に使う漫画家もかなり多いと思う。

以前は、ヨーロッパとかの画像は、図書館いかないと探しにくかったけど
今じゃ、海外のサイトを探しまわれば、簡単に手に入る。


写真共有サイトがどんどん増えてきていることを
考えると、漫画屋が作らないでも、そのうち誰かが膨大な
写真共有ライブラリ作っちゃう気がするけどさ。


つかさ、コメント欄に、サーバー代云々の話があるけどさ
極端な話、自分でやらんでもLDの写真共有サイトとか
はてなの写真共有サイトとか利用させてもらえばいいことじゃん。

はてなと提携して、そっちに著作権フリーの画像をupしてもらうとか。
金かけないやり方はいくらでもあるわけで。

はてなやLDの写真共有サイトにも、それで人が流れ込むわけだから
それでwin-winな関係築けるでしょ。

はてなとかは自立採算できてる会社だし、そっちと組んでやれば
金なんてそんなかからんよ。そういう方向で話すすめてみては。

システム屋は、出版社内部には存在しないんだから、
他のできる人達とくんでwin-winな関係目指すのが一番だとおもう。




posted by pal at 13:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | メディア このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
この記事へのコメント
細かいことですが、
例として Google Image をあげるのは
違うんじゃないかと…。

「著作権的には問題のない画像ライブラリ」
というのが件の話の重要ポイントですよね?
でしたら、Google Image は性質が違います。

Google Image は、
ネット上に存在する画像に対する
検索機能を提供してるだけで、
元画像の権利保有者に対して
個別に許可を得なければ、
それら画像を使えない場合が大半です。
著作権・使用許諾等を、
Google Image が勝手にクリーンに
してくれてるわけではありませんし、
検索された該当画像のサムネイルを
クリックすれば、そのあたりの問題についての
注意書きもしっかり表示されています。

(以前、Google Image で見つけた画像を、
 店内のPOPに勝手に使って、
 権利保有者とトラブルになった事例も
 実際に見かけた記憶があります。)

読んだ方が、
「Google Image の画像を使ってもいいんだー」
と誤解したらマズイと思いましたので
一応、コメントの形で補足しておきます。
Posted by sb at 2005年10月24日 12:32
補足ありがとうございます。

google imageの事は
まさしくその通りです。
反省しております。
Posted by pal@管理人 at 2005年10月24日 17:32
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