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2005年10月13日

恋愛イノベーション

なんか、近頃、糞長くて、いつにもまして
つまらんエントリを量産しているが、
それ以上のつまらなさとくだならさを目指して本日も
自爆してみる。

loveglf1.gif


イノベーションで頭が一杯なので、
こんなくだらんグラフを作ってオナニー
自己満足に浸っている。

ああ、作ることの喜び。

恋愛という哲学から心理学、最終的には生物学から物理学にいたるまで
広い分野において話題にされる話題があるが、
本日の話題は、恋愛とイノベーションである。
マスターベーションではないのであしからず。

いつか恋愛とマスターベーションについても
扱いたいが、日本男子たるもの、このテーマについては
それぞれがプロフェッショナルであって、
僕程度の実力では、その高すぎる参入障壁を越えることは
できなそうだ。

経済学用語であるイノベーションと恋愛を絡めるのは
不適格かもしれないが、そもそも内容のないブログだからこそ
こういうテーマを扱えるのであって、新聞でこんなネタは
決して流せない。やはりブログというのは便利である。


さてさて、恋愛というのには、大まかに分けて
三つの状況が存在する。

付き合う前(一番上の矢印点線)
交際中(2番目の矢印点線)
結婚後(3番目の矢印点線)

である。

色々あるのだが、周りの人間を観察し、
その上で、自分の数少ない恋愛経験をかんがみるに
付き合う前、つまりボーイハント、ガールハントの達人が
交際の達人、結婚の達人であるという事は
相関性があまりない。

つまり異性を口説くのが上手い人が
いい亭主女房、あるいは彼氏彼女とは限らないし、
いい亭主女房、彼氏彼女なのに、
あまり異性を口説くのは上手くないという人たちが存在する。


この理由を恋愛イノベーション、あー、もういいや。
高尚じみたイメージを作るためにイノベーション使うのはヤメ。
マスターベーションに似ているし。

単に日本語訳してイノベーション=技術にします。

恋愛技術という観点から、上記の原因を探ってみた。
途方もない知的オナニーと笑うなら笑いたまえ。
その通りだから。

まず、愛を確認する段階である
「異性を口説く」状況において考える。


まず、最終的には、男女、あるいは♂*♂、ないしは
♀*♀が交際する条件は、というと、
お互いに「愛し合っている」という確認が取れた時点と
する。

最初に示した図で、一番上の矢印は、この愛が深まって行く
グラフである。

時間をかけて、お互いの愛を確認し、お互いの愛を深め
そして、最終的に「お互いを愛し合っている」という
性能を高めていくわけだ。

これが、恋愛における第一競争ルールである。

この時期は、お互いに愛し合うという事の確認作業と
それから、他の異性よりも自分のほうが
優れているという事をお互いに
アピールしあう時期と解釈される。

よって、これらが競争のルールとなり、
このルールの中で、最も強いプレーヤーが
勝者となる。この競争での勝者がモテ、であろう。

さて、問題はここからであって、
お互いに愛し合っているという状況を確認しあったと
しよう。その後、何がかわるのか?というと、だ。

お互い、愛を確認しあった後は、
交配市場の競争のルールが変わってしまうのだ。

それまでは、愛や他の異性との違いを際立たせるアピールに
優れたものが勝てる世界だった。

しかしならが、交際中の時期においては
それらの性能は「十分すぎる」と解釈されるようになる。
愛は、すでに確認しあっているし、
付き合うという相互確認が行われているので、
愛や他の異性との違いが、競争のルールから外されるのである。

そして、サブシステムに競争の基盤が移る。
「十分すぎる」世界では、かつての競争ルールは
適用されなくなるのだ。
そして、「不十分な」世界が競争のルールに設定される。

つまり、交際後の性能を決めるのは、愛ではなくなり
将来性やマメさ、誠実さ、性格や体の相性などに
競争のルールが変更されるのだ。

大抵の場合、これらは、交際前にはわからない事で
「十分でない」領域であることが多いからだ。
だから、この時期は、相手が求める「十分でない」
領域に関して、いかにして相手を満足させるかが
重要になる。

よって、交際期間は、将来性が高く、誠実で
パートナーとの性格や体の相性の良いプレイヤーが
勝てる可能性が高いことになる。

そして、最終的に、これらの競争で勝ち抜いたプレイヤーが
結婚というフェーズに到達できることになる。


さて、結婚というフェーズ(表で三番目の矢印)では
又、競争のルールが変わる。

愛、将来性、パートナーとの体、性格の相性などは、
ここまでの時点ですでに検討されつくされ、
「十分すぎる」と判断される段階に入るので
結婚期間の競争ルールは家族サービスや収入、
料理の上手さなどといった分野が
競争のルールに設定されていくものと考えれる。

そして、その分野において秀でたプレイヤーが
幸せな結婚生活を送ることができる。
つまり、勝者となる。

悲惨な話だが、ここにも限界、つまり
相手が十分すぎる、と判断するラインが
ある事だ。

いわゆる、もう十分だ、と判断されるラインが
存在し、ひたすら家族サービスと収入の分野での
競争に突き進むことは、そのコモディティ化をもたらし
やがては、死、つまり離婚へと突き進む可能性もある。

無論、不倫、浮気という、新市場型の破壊も存在し
結婚生活を蝕む可能性もある。


ただし、ここで第三の矢印と第三の点線において
第三の点線のみが右肩下がりなのに
注目していただきたい。


第三の矢印において、点線が右下がりに
なっている理由だけれど
それは加齢によるものである。加齢によって
ユーザーの満足度、「十分すぎる」という
ラインはゆっくりと引き下げられると思われるからだ。

もし、加齢という問題がなければ、結婚制度というのは
やがてくる破滅が避けられない問題だったかもしれない。

加齢という設定によって、プレイヤーの性能が
下がることが前提とされている為、その事が
常に、結婚後の満足度ラインをある一定のラインで
引き下げるように作用し、それが離婚を引き止める
要素として機能しているのではなかろうか、と思うからである。

そういうことを考えると結婚制度というのは
加齢が前提の制度なんだな、と思えてくるわけである。

もっとも、加齢による「十分すぎる」のラインの引き下げ速度よりも
性能の上がり方が低かった場合は、ユーザーを満足させれない
結果に繋がり、それはつまり離婚に結びつくのだろう。



とまぁ、全部仮説で、ふいてみたわけだが、
異性との関係において、それぞれの状況において
競争ルールが変更される、という経済学的というか
クリステンセン風解釈で、
モテ=幸せなカップル=幸せな結婚
という図式は、大体において否定できたと思う。

モテ要素が力を発揮するのは
第一フェ-ズのみで、それ以降の段階では
違う要素が、往々にして競争のルールとされるためだろう。

これが映画俳優とかが幸せな結婚生活、
交際をできるわけではない原因となるのではなかろうか。

彼らは、第一フェーズの達人であって、
第二、第三フェーズの達人ではないからだ。
その能力に特化しちまっているわけである。


で、自分に振り返ってみるのだが、
自分がこの長い長い競争において、どの段階で優位に立てるのか
ということを考えると・・・・・





何もない




嗚呼、素晴らしきかな人生。




posted by pal at 05:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
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