クレイトン・クリステンセン
イノベーションへの解―利益ある成長に向けて Harvard business school press
アマゾンで発注完了。
明後日あたりには届くだろう。
イノベーションのジレンマについて興味がわいてしょうがないので
頼まずにはいられなかった。
ウェブでのレビューや、
同書を取り上げた人のブログをいくつか見た限り、
持続的イノベーション=顧客のニーズから生み出される技術革新
破壊的イノベーション=技術者、開発者、新しいモノ好きの
提案から生み出される技術革新
のようだ。
結局、企業の中で大きな力をもつ営業は、顧客本位になっていく。
やがて、彼らは、技術者、開発者の方を向かなくなり、
彼らの意見でなく、顧客の意見を聞き、それを技術者、開発者に
押し付けるようになる。
やがて、技術者の創造性は失われ、その意見はないがしろに
されていき、破壊的イノベーションは、大企業では起こらなくなる。
なーんて解釈してたんだけど、クリステンセン教授の本を
読んでみないと、やっぱり、細部まではわからない。
さっさと届かないかなぁ。