本当です
お二方共、お答え頂き有難う御座います。
あまりに何でもない事のようにお答え頂いたので
俺は騙されている!!!
なんて疑いが頭にもたげました。
すぐにかき消しましたが、胸の奥底で
さっきから何かが叫んでいます。
私信ですが
五号館さんや世間知らずさんの所の記事を読んで
コーラをモニターにぶちまけました。
いや、なんといいますか。
カルチャーギャップという奴です。
地元の人には普通でも、こっちの人間からすると
びっくりなわけです。
そう、なんといいますか、生で魚を食べる日本人を
見てビックリする外人さんや、日本旅館で畳の上で寝るという
発想ができずに、旅館備え付けの机の上に布団しいて
寝てしまう欧米人みたいな感じです。
例えが悪くてすいません。ただ、寒い国に住んだことがないので
あまりに現実離れした出来事にみえてしまうんです。
ボーイスカウトで雪山で遭難しかかった死にかけた思い出
ならありますが。。。
両ブログから引用させてもらうと
獣医学部は牛乳だけど、水産学部は鮭の支給があるし。
野良ペンギンは車に轢かれたらしくて、それから構内の車両通行の規制が厳しくなりました。
>演習林で熊を飼っている
そういうことも一時的にはあったと思います。私が大学に入る頃までは、札幌駅のそばの札幌中心街ともいえる場所にある北大植物園ではヒグマが2頭飼われていたと記憶しています。1頭に減ってしまったころのある日、オリに手を入れた小学生の手を食べてしまってから飼育が中止されました
>熊保険があるらしい。
生命保険と障害保険でカバーされます。
>(稀にロシア嬢が流氷に乗って体を売りにやって来ることもある)
はははは、稚内や小樽にはたくさんのロシア嬢が飲み屋さんなどにいますね。札幌の奥座敷、定山渓のビューホテルではロシアン・ショーと中国雑伎団が交代で出ています。
>北大生協の人は、いつでも食堂で余ったカニとメロンを食べている。
それって変ですか?余ったら食べますよ。そう言えば、学生のころ生協のおばちゃんに余ったおかずをもらったことがあります。
工学部と理学部の間にある大野池のほとりでは、生協主催で牛を丸ごと焼いて売っていることは時々あります。
>クラーク像の周辺に野良ペンギンがいる。
野良キタキツネがいます。ペンギンは北極にはいないので、おそらくそのペンギンは円山動物園から逃げ出した南半球生まれのフンボルトペンギンだと思われます。
このあたりは、関東に住んでいる人間からだと
もはや、日本の出来事には思えません。
読了後、心の日本地図の中で
北海道が黒く塗りつぶしかけました。すいません。
最後に五号館さんの
う〜ん、でもこんなのって日本中にありますよね。
この一言が・・・・
いや、関東じゃ、まずないっすよ・・・
僕がいってた大学には馬も熊もペンギンもいなかったし
(都内の大学に通っていたので構内に生き物が全くいなかった)
近くの川は汚水だらけで砂金なんて取れないし
つららなんて滅多にできないし、バターと醤油をご飯にかけると
化け物みたいな目で見られるし、生協主催で牛を丸ごと焼いて売ったら、
もう都市伝説になりかねないっす。
最も、僕のいってた大学だって、間抜け話のネタは
いっぱいありましたから、そういう意味で仰られているなら
日本全国、おかしな環境、風習、風俗ありますんで
珍しくない話だと思います。
ただ、やっぱ、個人としてカルチャーギャップがあるわけです。
北海道の人には、普通の話でも、こっちの人間には
凄い違和感があって、驚いてしまうし、信じられない話にも
聞こえるわけです。