ぐっちーさんが又、面白い話をされています。
お話によると、アメリカの消費量の90%は
所得水準の上位3%の人によって行われているとか。
んでもって。
アメリカは、僕の知っている限りでは(随分前のデータですが)
世界の消費の60%をしめているわけです。
つまり、世界の消費の54%は、アメリカの所得水準3%の
人々によって行われているわけですね。
アメリカ陰謀論を叫びたくなる人達の気持ち
わからないでもないですねぇ。。。
しかし、日本は、その人たちに輸出した製品を
買ってもらって、貿易黒字を稼いでるわけで。
お客様は神様ですという
由緒正しい商売精神の求道者である
日本のビジネスマンにとっちゃ、
結果オーライってとこでしょう。
それでいーのだ。