世界に一人しかいないと言われる異性。
運命の人が、自分が今住んでいる市にいるとして
住んでいる市の人口のうち、
結婚適齢期(20〜39歳)の
女性が55000人。
単純計算して、明日一日のうち、最初にであった女性が
運命の女性である確率は0.000000001%以下なので
その可能性は除外する。
では週末、10人の
新しい女性と出会った場合は。
市内にいるのが結婚適齢期の
55000人の女性で
中に運命の女性が一人いたと仮定した場合。
週末、10人の女性とであった場合、
運命の女性に遭遇してしまう危険は、
0.000018%である。
結論
週末、誘われた合コンで
運命の人に出会う可能性は
0.000018%以下。
よって、誘われた合コンには行かないことにする。
つーか、マンドクセー。
しかし、運命の人にであう確率低過ぎだな。
自動車事故の方が遥かに確率高い。
よって、出会いは期待しても無駄ですので
恋人欲しい人は、自分から適当に妥協して探しましょう。
運命の人に出会える確率は小数点3桁以下です。
公園でボーっとたってて、隕石が衝突するのを
待つようなものです。あきらめましょう。
いや、隕石よりはマシか。