それ自体は質低下というよりも
子供という最大のターゲットが減ってるから、
しょうがないんですけどね。
話がそれたーーーーーーーーー
アメリカ人のアニメの話を始めます。
FF11やっていた頃、やたら日本アニメ・ゲーム好きな
アメリカ人と知り合ったのですが
名前はzoglogさん。
ナルトや日本アニメがヒジョーに好きでした。
ナルトを知らない人のために補足しますが、
今、少年ジャンプで連載してて、アニメもやってる
忍者漫画です。
世の中、不思議なもんで、アレがアメリカで人気を
取るとは思いませんでした。結構、日本的文化基盤に
たった奴ですからね。
もっとも、コアな層に好まれているといった感じで
遊戯王とかのほうが視聴率はとれてるようですが。
しかし、アレです。
なんというか、こういう人って、ちょっと
アニメから日本文化を理解しているので、
英語で「osu」とかいうし
ちょいとビックリさせられる事がありました。
いきなりやられるとギョとします。
(香港人にかめはめ波をやられたときも驚きましたが)
嬉しいといえば嬉しいのですが、
なんというか、間違った日本を輸出しているようで
苦しくなります。
というわけで、海外で
かめはめ波喰らっても、流してください。
あと、海外で浸透している日本語として
「nobitasan no H」
があるそうですが、中国で
日本男=エロと思われているのは
アレのせいなのかなーと思って、考えてしまったり。
どうでもいいですが、現在、ベルセルクのコミック版が
向こうでよく売れているそうです。
内容的にすげーまずい気もするんですが・・・・
特に13巻とか13巻とか13巻とか。