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2005年08月09日

ブログで生計を立てるジャーナリストさんの事

ウェブログで生計を立てるジャーナリスト、成功の秘訣を語る(上)

ウェブログで生計を立てるジャーナリスト、成功の秘訣を語る(下)


ジャーナリスト兼ブロガーのラファット=アリさんのお話です。
ちょっと前のニュースの話題なんですけどね。

ブログからの広告および協賛による収入で、
年5万ドルから6万ドルの収入があるそーですわよ。

サイトのPVは一日1万、ニュースレターでは一日2500人くらい。
広告料は結構高めにとっているそうです。
ふーむって感じっすね。

「1にニッチ、2にニッチ」ってのはいいなぁ。
マーケティングの才能もあったんですね、この方。
実際、ニッチ市場でない限りは、ブログで勝つのは
難しい。マスな話題を扱うブログってのは1000どころか一万くらい
でるのが普通だしさ。

広告を上手くとってきて
それと協賛をあわせれば、
なんとか生活できるのかなーっと。

漫画関連、紙は売れなくなってきてるし
ウェブでやるなら広告と協賛で頑張ってみるかネェ。

ブログで四コマとか漫画を真面目にやっている人、すくねーし
チャンスなのかも。

といっても、やるなら、それなりのクォリティのものを
1日、最低一つ、カラーで仕上げないといけないわけか。

しばらく、やってみっかなー。
一日、一つくらいなら、できない事もない。
あとは実力次第か。




posted by pal at 18:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | メディア このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
この記事へのコメント
おはよう諸君
ぶっちゃけネタさえ生きてたら漫画の質はそこまで上質じゃなくても良いと思うよ。誰とは言わんがジャンプでラフ画そのままのせてる漫画家もいるわけだし。中身が魅せる内容なら多少画質悪くても読んじゃうのが人ってものかと。
俺は某ラフ漫画嫌いだけど
Posted by みらべl at 2005年08月10日 04:22
>>ぶっちゃけネタさえ生きてたら漫画の質はそこまで上質じゃなくても良いと思うよ

それが一番難しいのよ、結局。

あのラフ漫画が、ジャンプの看板なんだから。
多少、絵がアレでもキャラやストーリーが
しっかりしてれば、売れるって事なんだけどね。

といっても、ある程度名が売れているから
いいわけで、名もない人間が
やるなら、総合的なクォリティは
どうしたって求められるのさ。
Posted by pal@管理人 at 2005年08月11日 00:20
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