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2005年07月22日

妊娠中絶と児童虐待

以前、児童虐待について、ちょびっと書いたんだけど
そのエントリにTB頂いたり、コメント頂いたりしたので
またちょっと考える事があった。

児童虐待については、日本で発生する割合は、
昨今、増加傾向にあるとはいえ、
アメリカなどと比べると、その割合は
まだ全然低い。

アメリカでは1000人中47人の児童が虐待に合っているが
日本では1000人中0.7人で、アメリカの専門家が
ため息もらしそうなほど、子供が安全な国である。

で、ここで考えてしまうのが、
「望まれずに出生」した場合に、虐待にあう割合が
日本ではそれほど高い割合ではないって事だ。

このあたりには、どうしてもアメリカなど欧米を中心とした
カトリックの教義の問題から妊娠中絶を認めない文化をもつ
国と日本のような中絶に対して、比較的緩やかな基準を
もつ国との違いがあるんじゃないかと思う。

「望まれずに出生」というのは、日本でなら、中絶する事が
比較的容易なので、そう多くは出ないんじゃないかと思うが
アメリカなどでは、カトリックを中心として
妊娠中絶を絶対に許さない人達がいる。

文字通り 命がけの妊娠中絶

上記のリンクに飛んでもらえばわかると思うけど
アメリカで妊娠中絶をするってことは文字通り命がけの
場合もあって、カトリックにとっては、妊娠中絶なんて
それこそ許されない事なんである。

そのため、性については、日本なんかより遥かに
アレなアメリカでは、望まれずに出生してくる子供達が
遥かに多いと思われる。

そのため、そういった子供達が
日本よりも遥かに高い割合で、虐待にあっているのかもしれない。

妊娠中絶に関しては、学生時代に、なんどかディベート
っぽいものをしたことがあるが、
「中絶賛成」の側にたって議論する場合には「女性の権利としての中絶」
という論点から話を進める事が多かった。

レイプされて子供ができた場合には、そんな子供産めるわけないだろとか
将来、親に愛される見込みのない子供なんて、中絶したほうが慈悲なんだとか
母体に危機がある時は、母体の生命を優先すべきであるとかの
意見が良く出ていた気がする。

一方で、「中絶反対」の側から議論する場合には
「胎児の生命権」という立場を基に議論に望むので、
「子供の生命は、子供のものであって、母親の都合で
奪っていいものではない」っていう意見の派生が多い。
又、生まれてくる子供が幸せかどうかは、その子供が決めることであって
例え、それが障害児であっても、両親が彼らの人生そのものを
消し去ることは許されないといった意見も多かったと思う。


こんな議論、堂堂巡りで、結論なんて出るはずもないのだが
日本の法では妊娠5〜21週目まで中絶手術を受けることが可能だ。
要するに、妊娠21週目までは、胎児は、母体の一部という捉え方で
21週目を過ぎると生命として認知される、という風な法的解釈なんだろう。

多分ね。この法解釈の問題については
法律自体を詳しく調べてないので、適当な解釈なんだけど。

と、そんな風なことを考えたわけで、
妊娠中絶に関して、極めて寛容な社会である日本では
「望まれずに出生」といった形で生まれてくる子供達が
カトリックな国と比べると比較的少ないと予想されるので
児童虐待が起こる割合を低くしている要因の一つなんじゃないか
なんて思ったわけである。

妊娠中絶の是非については、
議論しても、堂々巡りになるので
それについてはおいておこうと思う。

ちなみに、参考に、までだが、日本の妊娠中絶件数は年間30万件。
アメリカの中絶数は年間130万件。

日本での中絶数ってのは、アメリカに比べると
中絶数/人口とかにして比べても少ない。

で、あるので、ある意味では、セックスをする回数自体が少ないか
避妊をきっちりしている人が多い国であるとは言える。

とはいえ、望まない妊娠をした人のなんと8割が
避妊しておきながら出来ちゃったという回答をしているので
避妊については、複数の方法を同時に行うことが望まれるわけである。

最近、性教育について、
政治家さんが、「教えるな」みたいなニュアンスの事をしているが
このあたりの実情をかんがみると
避妊方法については、きっちり教えておけって気もする。

特に、妊娠中絶については
「コンドーム単独仕様での失敗」なんていう項目が
異常に目立つので、男はセックルするときは
本気で気をつけましょう。

中絶は母体の心身に深い傷を残し、、胎児を殺す事を意味します。
皆さん、ゴムの使用は、計画的に。
避妊方法は、複数同時に行いましょう。

ちなみに、ゴムの使い方での失敗は
ゴム破損52.1%、ゴム抜け12.1%
ゴム膣内残留7.0%となっております。

ゴム破損が異常に高い割合なので二枚重ねを
当店では推奨いたします。

ゴム抜け、ゴム膣内残留に関しては
ティムポのサイズの問題とか膣の大きさの
問題に還元されるかと思いますが、
パートナーのサイズにフレキシブルに対応して下さい。

なんか、もの凄く下ネタくさくなってきたので
このあたりで終了しておきまs。




posted by pal at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
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