時事ネタを追いかけるのはブログも新聞も変わりない。
と言うことで、相撲ネタなのだけれど、
貴乃花のやせ方、あれはおかしい。
貴乃花といえば、ステロイド。
あの時代の横綱達には、黒い噂が多い。
曙は八百長疑惑、貴乃花はステロイド疑惑、若乃花は
だらしない下半身の訴訟ネタ。
曙と若乃花は、金に困っているのだけは確かだ。
どちらも借金で大変。
これだけは確実。
そして、貴乃花のステロイド疑惑もね・・・
残念だが、貴乃花の現役時の体つきや皮膚を見る限り、
ステロイド疑惑は限りなく黒だ。
現役時の吹き出物の数、怪我のしやすさ、体が大きくなる割合。
これらはステロイドやヒト成長ホルモンの副作用といっていい
症状だから。
僕は、力士が勝つ為にこういった行為をする事を
止めるつもりはない。
その気持ちは痛いほどわかる。
ああいうスポーツの世界にいる人間は、勝たなければ飯を食えないからだ。
正々堂々と戦って負けるか、薬をやって栄光を掴むか。
薬が厳重に禁止されていないスポーツ界は
こんな二択を迫られているのが現状だ。
ただ、相撲協会は違う。
貴方方は、力士を守る義務がある。
ステロイドは、副作用がきつい。
使いつづければ、寿命が5〜10年は縮む。
使いつづけた選手が40代で突然死なんて珍しくも無い。
力士の大半は、きらびやかな舞台とは縁もなく消えていく。
そういった力士まで、ステロイドの犠牲となって
死んでいく。そんなのはあまりにばからしすぎる。
角界から身を引き、40代になって、家族もでき
働き盛りにステロイドのせいで突然死など。
これは、単純に生命倫理の問題だ。
力士に使うのをやめろとは言わないが、
相撲協会に関しては、今すぐ、角界内に
厳密なドーピング検査を設けるべきだ。
今の状態では、力士の自殺の手を貸しているようなものだ。
本場所ガンガン優勝できるし、ちんちん大きくなって女の子にもモテモテで超ハッピー!
副作用もないからみんなもやりなよ!
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