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2007年04月25日

日本及び海外婚姻事情

日本人はセックスに無関心=回数は最低、刺激も感じず―意識調査(時事通信) - goo ニュース


さて、本日のお題は「おせっくす」でございます。

毎年、この手のセックス関連の意識調査は、行なわれており、そこでは上記のように日本人のセックスレスが問題にされております。

去年も、Dr北村さンが以下の記事で

第84話 日本はセックス回数が世界で最下位−Dr.北村 ただ今診察中:MSN毎日インタラクティブ


日本人のセックス回数の少なさについて扱っておられます。


というわけで、本日は、ちとばかし、海外のセックスや婚姻事情などについてご紹介などしてみようかと思います。





で、なんですが、この手のセックスレス問題なんですが、

SEXレス 続・妄想的日常

こんな風な、和む話もあってレス解消というのがあるわけですが、問題はここから。

まぁ、はてBのコメントなんかで、女性のブックマーカーがこれ系のセックスレスに関して、男性側のアレを(風俗とかね)なじっているコメントがあって、不思議に思ったんですけどね。


いやね、何故、レスになるのか?という点については、いくつか参考になるページがあるんですが、


セックスレス

とか、

セックスレス・力ツプルの病因


とかがあるんですが。


まぁ、上記のページの朝日新聞のアンケート見てて、特徴的だなぁと思うのが、


[ セックスは楽しいものだ ]という質問に対する答えで、

男性 はい94% いいえ6%
女性 はい78% いいえ26%


という奴ですね。まぁ、女性の3割くらいはセックスを楽しいと思ってないらしい。これはこれで問題だと思うのですが。まぁ、女性がokださなかったら、夫婦のセックスでもレイプになる時代ですから、女性側が楽しいと思えないという点は問題なわけです。もっとも、男性側のテクが問題なのかもしれませんがね。


ただ、もう一つは、日本の男女で特徴的だなぁと思うのが上記のページに載っていた「セックスなしでも恋人と付き合っていけるか?」というSPAの質問に対して、男女の半数が「YES」と答えているんですね。


これが凄い。要するに、日本という国じゃ、恋愛という要素に「セックス」が必須であると考えている男女は、半数しかいないってことなんですからね。


理由は、よくわかりませんが、SPAのアンケートに答えた日本の男女の半数は、恋愛とセックスをどうも切り離して考えているらしいんですね。


ようするにプラトニックな恋愛というのが、日本という場所じゃ凄く重視されていて、それさえあれば、肉体関係はさほど重視しないというカップルが半数くらいいる・・・ということなんではないでしょうか?


「精神的に愛していれば肉体的な交わりは重要ではない」という感じなんですね。なんというか、真っ向からDNAに喧嘩を売っているわけですが、そういうカップルが日本では多いようなんです。


というわけで、こういう状況であれば、日本でレスのカップルが増えても、そんなに不思議じゃないかなというか。


っつーかね、ぶっちゃけ、日本の半数のカップルは、欧米並みにセックスしまくっていると思うんですよ。ていうか、間違いない。


けど、もう半分くらいが、いわゆるプラトニック派で、さっぱりセックス無しでもokなため、日本平均の値が世界平均の半分程度落ちている・・・という事なんではないかと。


日本人のセックス回数は、世界平均の半分程度らしいのですが、これで大体説明つくんですよね。つまり、日本人の半分が、恋愛という関係において、肉体関係を重視していない。精神的な繋がりを重視している。


そのため、回数がとてもとても少なくても夫婦生活(精神部分での)が円満ならokなので、レスカップルみたいなのが量産される・・と。それでも夫婦は問題ないようなんです。だって、セックス無しでも恋愛関係はokと考える人が男女の半数くらいいるわけですから。セックスより楽しいことがあるなら、そっちやってればいいわけです。そういう夫婦はね。要するに男女のいずれかの問題というより、考え方の問題なんではないかと。



と、まぁ、仮説として、日本のレス事情の原因を述べてみたわけです。要するに、日本じゃ、カップルの半分くらいが恋愛にセックスを必須の条件と見ていないんです。だから回数が減ると。


欧米でアンケート取ると「妻とのセックスは義務だ」と答える男性が非常に多いらしいですが、日本じゃ、「パートナーを愛することは義務だがパートナーとのセックスは義務ではない」という感じで、切り離されているようなんですね。


少子化が進展するばかりですな。これからの性教育では「恋愛にセックスは必須」と教えるべきなのかもしれません。まぁ、そうすると・・・海外みたいになるんですが。

とはいえ、日本じゃ、不倫経験:21%(世界平均22%、イスラエル7%、トルコ58%)とか、まぁ、不倫は世界平均並によくやる面白い国なわけでもあるんですが。

萌えたコピペ <妻からの間違いメール>

こんなのとか、

ドイツマスコミスキャン〜子どもの遺伝子検査

こんなのとか。まぁ、日本では、海外みたいに、多人種が住む国ではなく、みんな同じ肌の色、髪の色なんで、血液型か、DNA鑑定でもされない限りは、浮気して出来た子供かどうかなんてバレにくいんですよね。(海外だと、子供の髪の毛の色が親と違ったりすると、ちょっと子供が疑われることもあるとか。)


だから、それなりの数、日本でもいると思われます。ためいきでますが、まぁ、そんなもんのようです。浮気は男性の専売特許じゃありませんので、そこのところはご承知ください。女性サイドもよくやるでしょうということで。ここは釘をさしておきたい部分です。


というわけで、ここからが海外事情になります。本日のメインディッシュです。


えー、色々あるんですが、海外のセックス事情というか、婚姻事情を知ると、驚くことが沢山あります。


個人的に一番驚いたのは、まずギリシャです。はい、今回の調査で、最高の164回という平均回数をはじき出した国ですね。


http://www.kaho.biz/greece/k.html


こちらのギリシア現代史からの引用になりますが。

パパンドレウー政権において、社会改革はかなり劇的に進展した。離婚が合意で行えるようになり、不倫が犯罪ではなくなった。



え、不倫が犯罪じゃないって、それなんてエロゲ?とか思ってしまうんですが。まぁ、そういう意味じゃないんでしょうが、ギリシアといったら、ギリシャ神話のゼウスの絶倫ぶりといい、不倫と浮気の国です。(嘘)

まぁ、離婚がよくあるんで有名な国です。


http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/9100.html

こちらを見ると、そこまで高くはないように見えるわけですが、事実婚とかの破局は、こちらの数字には出ません。

http://chottocafe.blog37.fc2.com/blog-entry-23.html

こちらのブログはギリシアでの生活をつづっている方のそれなんですが、ギリシアでの離婚の多さについて驚いておられます。

社会データ図録では、日本より離婚が少ないはずのギリシャで、そこまで離婚が多いと驚かれている理由は、事実婚のような法的手続きを取っていない形での結婚形態が多いからなんだろうと推測されます。(だから数字にでない)


実は、セックス回数が多い国のほとんどが、事実婚などを含めると離婚率が馬鹿高い国ばかりなんですね。

クーリッジ効果 - Wikipedia

まぁ、お互い、同じ相手じゃ飽きてますからね。特に肉体関係は。クーリッジ効果じゃないですが、こないだはてBで話題になった「結婚しても恋愛したい女性ズ」ってのはいますし、男は種をばら撒きたがる連中というのが存在します。


そういう人達が、ある種、その本能の赴くままに行動できる国。それがギリシア。という感じでもあります。


事実婚とか婚外子が普通に存在して、それにさほど偏見がない欧米じゃ、離婚率は高まりますが、相手に肉体的な意味では飽きることは少ないので(飽きたら離婚しちゃうみたいだし)、セックスの回数が多くなるのかもしれません。ま、仮説ですけどね。



ですが、もっとやばいのにロシア、キューバや東欧などの旧共産主義圏とかがあります。ここは相当やばい。特にロシアとキューバ。


まぁ、一番やべーと思ったというか、カルチャーショックなのがキューバの結婚事情です。ロシアは以前、ちと扱ったので、今回はキューバの婚姻事情についてお話します。


とにかくにもキューバの離婚率は異様です。どうみても異様です。なんてったって80%。

永遠の恋だとかそういうのはありません。とりあえず、結婚してみて様子を見るという豪快な国です。まぁ、産んじゃえば、後は何とかなるという社会主義的の良い面も手伝ってのことなんでしょうが。


一番、僕が異次元だと思ったのは、以下の文章読んだ時です。


通常のラテン・アメリカ諸国の場合は、カトリック教徒が多く、離婚率も低いのですが、キューバの場合は、ほとんどが離婚経験者。三度目の結婚が一番良いなんて言う人もいます。我が大使館の某館員が聞いてきた話に寄れば、サマースクールのある日、とあるクラスで、先生が生徒に両親に離婚経験があるかどうかを聞いたところ、20人(キューバは教育レベルも高く、義務教育15年間の1クラスの生徒数は最大で20名)のクラス中、両親が双方ともに初婚だったのは、たった1名ということでした。そのため、唯一離婚経験を有さない両親を有する生徒は両親に離婚してくれと頼んだとか頼まなかったとか。その理由は、水曜日と土曜日の家族面会日に、離婚している親は交互に2回面接に来てくれるが、彼の場合は両親が揃って土曜日にしか面会に来ないからという、いかにも子供らしいもの。

ODAメールマガジン



赤字は僕です。はっきり申し上げますが、凄すぎて笑いました。日本やアメリカなんかだと、両親の離婚は、子供心に深い傷を残すと言うことで、問題とされるわけですが。


所変れば人は変ります。


世の中には、子供が親に離婚してくれと頼む世界もあるのです


恐るべしキューバ人。離婚が常態化してしまった世界では、子供はそれを当然として受け入れてしまうんですな。そりゃ、離婚率も高くなるでしょう。

キューバ・愛・事情!


とはいえ、恋愛感情がないというわけでもありません。ただ、子供がいようがいまいが、「好きでなくなった相手と一緒にいるのは不自然」というのがデファクトな考え方のようです。


このあたり、「子供には夫/妻が必要だし、離婚は子供によくないから一緒にいる」という場合がある日本などのケースとは、ちと異なるんですね。


しかし、それにしたって、

キューバ・愛・事情!
―その2―



これは凄すぎです。


 怒鳴り込んできた女性が
 「あたしの夫を盗るな!」
 と抗議するのに対し、マリアエレーナの娘さんが
 「あんたの男が勝手に来ちゃうんだからしょうがないでしょ」
 と応酬し、
 「誘わないでよ」
 「誘ってなんかいないよ」とやり合い、
 「うちのママが魅力的だから来るんだよ!」



離婚が常態化した世界では、ママンが誰と付き合おうが勝手。娘はそんな事、気にもしない。それどころか「あたしの夫を盗るな!」と怒鳴り込んできた女性に


「うちのママが魅力的だから来るんだよ!」



と怒鳴り返す肝っ玉憑きです。凄すぎる。世界が違いすぎる。


色々ありますが、世界というのは広いものです。先日、はてな匿名ダイアリーで、


離婚・・・・するの?

っていう凄い切ない離婚に悩んでいるエントリーがあったんですが、世界の裏側じゃ、ママンの恋愛戦争に荷担して恋仇に怒鳴り返す娘がいる・・・というわけです。



というわけで、世界というのは広すぎて僕にはついていけないという結論で、今日は終ります。


色々ありますが、「結婚しても恋愛したい」だとか「恋愛にセックスは必須だ」という方は、キューバとか旧共産主義圏だとかギリシアとかに移住を考えてみるのも悪くないと思われます。


なんたって向こうでなら、好きなだけ恋愛とセックスが楽しめます。日本はプラトニックな恋愛が重視されすぎていますし、離婚に対する拒否感もまだまだ強いので。


と、そんな感じで本日は終了したいと思います。




タグ:SEX
posted by pal at 17:06 | Comment(4) | TrackBack(2) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
この記事へのコメント
でも日本は自慰回数は世界トップクラスだと思うんですよね。それとSEX回数少ないことは関連あるんじゃないかなぁ。
Posted by まじかる☆スフィー at 2007年04月28日 16:45
「うちの地元はラブホ多いんだよね〜 (田舎なので)他にすることがないからさ」と言ってた友人を思いだしました。

日本は「他にすること」が多すぎるのかもしれません。
Posted by at 2007年04月29日 01:30
日本人の"身体感覚"が衰えているから、体を使う行為全般が不得手となったのでしょう。

別に無理してやる必要もないんじゃ?
Posted by at 2007年05月02日 21:36
だってさ!
女性の方が盛り上がってくれないから飽きるでしょう、、、
Posted by at 2007年05月06日 21:54
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