ネットワークにおける拘束度、中心性などにおいて、
ある一定の数値に達した場合、それは個人で耐えうる範囲でなくなるの
かもしれない。
ブロガーの燃え尽き症候群に共通するのは、そのブログで
大量のリンクが張られていること。
大量のリンクが張られた場合、
ネットワーク内における情報中心性と拘束度は飛躍的に跳ね上がる。
数値の理解が深まったら、自分のブログにおける情報中心性とか
拘束度に関する数値を算出してみよう。
大西さんは、ご自身のブログでPVが300〜1000の間が
心地よかったとか言っておられた。
それ以上は、ノイズが混ざってくると言っておられたが、
ノイズでなく、ネットワークの拡大による
ブロガー本人へのネットワーク的拘束度や、中心性の拡大がもたらす
媒介性中心値の増加が、ブロガー個人の情報統制量を超える分水嶺が
PV1000あたりにあるのかもしれない。
漫画、小説におけるネットワーク解析を試みてみたが、
手塚治虫の「ブラックジャック」には、ある種の構造的普遍性が
確認できるように見える。
ひょっとすると、新たな構造主義的システムへの
道を開けるかもしれない。
ネットワークの拡大から、ネットワークの断絶、拘束、
ネットワークの各ノードへの中心性の増大を
極めて意図的におこなっているのが、確認できたように思う。
やっぱ、新たな視点を持ち込むと、
新しい地平が見えてくるもんだ。
もう一つのブログはこちらです。
2005年05月22日
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