もはや、LDPJは波風立てぬ事に進む事はないのだろうか。
プロ野球騒動では読売に喧嘩を売り、ニュース配信を停止され
ブログ時評の団藤氏と喧嘩をして、朝日からニュース配信を停止され
フリージャーナリストの江川さんと聞くに堪えない論争をし、
そして、今度は
阪神球団相手にガチンコ宣言である。
プロ野球界の大人気球団阪神に真っ向から挑もうという
その気概は凄いと思うが、いくらなんでも飛ばしすぎである。
記事の是非はともかく、
話題作りの為じゃないかと思えるほど、次から次へと
ミサイルを飛ばしまくるLDPJの運営には驚かされる。
それと渡辺 直子さんは、記事の中で、こんな事を言っておられるが
中立性・独立性を常に心掛けて、批判されないよい記事を書き、事件の全容を世間の皆様に伝えたいと思っている。
僕自身としては、ちょっと痛いな、と思う所もあるが、
LDの記事には全てTBがつく。
TBがついて、一つの情報ソースとして完成されるタイプの
ジャーナリズムなので、中立性なんて気にしないでもいいと思う。
もし、渡辺さんの記事で問題があったならば、必ず誰かが
TB先で文句をつける。そして、読者はそれも読める。
そういう形で、記事として完成されるだから
むしろ主観もいれて記事を書いてください。主観バリバリでも僕は気にしません。
記事ひとつに対して賛否両論が読めるようにTB機能がついてるんだから
建前だけになりつつある中立性、客観性、独立性を掲げる
新聞的文章を書かかなくてもいいと思うんだけどな。