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2005年05月09日

RMTとオンラインゲームの今後

SOE,EQ2に公式RMTシステム「Station Exchange」導入を発表

ちょっと前のニュースなんけだけど、
EQ2はゲーム内にRMT(リアルマネートレード)のシステムを
取り込むそうだ。

RMTを知らない人のために補足すると、オンラインゲーム内で得た
お金やアイテムを現実のお金で取引するシステムである。

現在、世界規模で4000〜5000億円の規模を持つと言われている。

RMTには色々な問題があるが、
利点も実はある。

それは、ユーザーが無料でオンラインゲームを楽しむ事ができるように
なる、という点で。

わかりやすくいうと、ゲーム内で得たアイテムやお金を
RMTして、月々の課金料にあてたりパッケージ代に
当てることも可能になるって事である。

良い悪いはおいておくが、
これは無料オンラインゲームを促進可能なシステムの
一つであったりする。

現在、マイクロソフトが開発のエックスボックスや次世代型MMOは
RMTを前提として作られている。
あまり収入のない人でもRMTによって他人の財布で
オンラインゲームを楽しめると言う点で、
ゲーム人口の規模拡大に寄与できる可能性はある。

このブログでも、何度かあつかったけど
こういう形で無料でオンラインゲームを楽しめる時代になるってのは
エンタメ業界のパイの再配分を不可避にするので怖くてしょうがない。

今、マイクロソフトは「全ての家庭にパソコンを」という目標を
掲げて戦略を進めているが、
その時に、最高の課金型エンタメコンテンツとして
提供するつもりなのがオンラインゲームなのだろう。

オンラインゲームは、
数少ない成功している「ネット課金型コンテンツ」
であり、それに目をつけたのは当然だと思う。

厄介である。
こういう形でのエンタメをIT界の巨人マイクロソフトが
推進しはじめたというのは。

RMTを取り込むことにより、間接的に無料MMOを
提供し、ゲーム人口を広げ、1000万人程度の
ユーザーを獲得するつもりなんだろうか。

オンラインゲームの平均課金額は1500円程度。
ユーザーの数次第では、とんでもない収益形態を生み出す。

なんせ、ユーザーが55万人しかいないFF11がスクエアの収益の
半分近くを稼ぎ出しているわけだから、
ゲーム会社としては、とんでもない「金のなる木」なのだ。

マイクロソフトの参入と、その後におこるエンタメ業の
パイの再配分は、これから先、色々と考えていかねばならない事だと思っている。




この記事へのコメント
ゲームで便利に使用できる補助装置を紹介します。
[Half-Auto] : ゲーム画面を認識して決まった動作(攻撃、スキル、バッフ等等)を録画して使用
[M-Key] : ゲームで反復的に使われるキーの集合を一つのキーに登録して使用
[PC-Game JoyStick] : PCゲームの操作をキーボードではないレバーとボタンで簡単に使用
[自動クリックマウス] : ゲームでマウスの左/右ボタンを決まった時間間隔で反復クリック
詳しい情報は -> (www.automouse.jp)
Posted by BOT BOT at 2006年12月01日 17:47
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