このブログの人気エントリを読みたい方はこちら
もう一つのブログはこちらです。

2006年12月06日

ソニーの方向性が定まってしまったような気がする

任天堂は、ゲームキューブをマーケットに送り込んだとき

「もっと絵がきれいになっても,これ以上ゲームをやる人は増えない」

という事実を発見した。

これではもっとパワフルなゲーム機を出していっても役に立たない。

そこで3年の歳月と「枯れた技術の水平思考」を使い、おじいちゃんやおばあちゃん,おかあさんまで遊ぶような、人がやっているのをみて,「自分でもできそうかな」と感じてくれる・・・

年齢、性別、ゲーム経験の有無を問わず、誰でもすぐに理解でき、誰に対しても、新鮮で新しい体験を提供できるWiiリモコンが開発された。




一方、ソニーは男性に生来備わっているリモコンを使った。







もうソニー、ダメポ・・・・・いきなりエロかよ・・・・

PSPがDSに完全敗北した時と同じ流れじゃん・・・・スタートダッシュで置いていかれ、エロソフトで巻き返しという・・・・


まぁ、売れるだろうけどさ、こっちのほうが・・・


タグ:game
posted by pal at 22:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | ゲーム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
この記事へのコメント
「ソニー、聖域にようやくメス」
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz06q4/520394/

なんかダメ管理職を増やして、崩壊を早めそうな悪寒。どちらかというと、ソニーに残された最後の良心が久多良木氏な気がするんだがね。
Posted by at 2006年12月12日 00:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック