若干、ネタバレを含むので、嫌な方は読まないで下さい。
ゼルダは、時間がかかるので、年末にどかっとやることにして、こっちをチビチビやってます。ゼルダほど時間がかからず、楽しめます。やってると腕が痛くなるので、自動一時間終了タイマーが付属されてます。
先日も扱いましたが、バカゲです。心底馬鹿ゲーです。いい意味で。
開発者に「お前は2ちゃんねらーか」と突っ込みたくてたまりません。いい意味で。
ガンダムゲーというと地雷だらけで有名ですが、海外ゲームサイトで、低得点をゲットしまくったPS3の「機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト」を超える地雷と言えるでしょう。いい意味で。
このゲームのいい点は、ありとあらゆる意味で、開発者がニッチを狙ったところ、余分なところを削り、お馬鹿な要素をてんこもりにしたところです。勿論いい意味で。
これ、何だと思います?
ホワイトベースです。ジオンに部品を盗まれたそうです。この設定からしてアホです。しかも、これが木馬とか呼ばれます。木馬じゃねぇだろ。木馬じゃ。全員アホかと。ごめん、アホですね。馬鹿っぷりを最後まで楽しませてもらおうと思います。いい意味で。
ストーリーの中核は、テム・レイ(アムロの親父。だがファーストで最も印象の薄いキャラ。)とアムロの漫才です。シナリオ書いた奴は馬鹿です。どこの同人ゲーかと。いい意味で。
メインウェポンは、ガンダムハンマーです。いわゆるガンダム黒歴史。二足歩行ロボットが作れる科学技術がある世界で、なんで鎖に鉄の塊つけただけの物が兵器として作られるのかと。これをメインに選択した時点で、アホです。いい意味で。
「ビームライフルとかビームサーベルとか無いんだ・・・」
「理論的にガンダムは無敵だから大丈夫だ!」
「諸君らの愛したガルマは入院した!何故だ!?」 「坊やだからさ」
ずーっと、このノリです。シナリオライター、どこの同人作家かと。いい意味で。
烈しくリモコン振り回して、ガンダムにハンマー振り回させるゲームので、これはもうスポーツです。もれなく筋肉痛もついてくる、お得なソフトです。いい汗かいてください。超おすすめ。
あと、繰り返しますが、周りに注意してください。リモコン振り回す系のソフトは、まじ危ないです。一度、机にうちつけてしまい、ひやっとしました。十分、ご注意を。