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2005年03月27日

yomiuri2014

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読んでからお読み頂くとより一層お楽しみ頂けます。

(注 これはEPIC 2014のパロディです)

これは読売新聞の黄昏の物語である。

全ては1996年の孫正義とマードックによる朝日買収に遡る。
朝日の買収に失敗した孫正義は、メディアを敵対的買収で
手に入れることの難しさを実感する。

そして、新たな計画を秘密裏に実行しはじめる。
彼は、じっと、時がくるのを待つ事になる。

一方で、1996年前後からTV広告費と新聞広告費の伸びが止まる。
孫正義は、すでにメディアが限界に達していることに
感づいていた。

2005年

ライブドアによるニッポン放送買収騒動が起こる。

だが、これはSBグループの遠大なるメディア買収計画の一環であり
SBグループの目的は、若き天才実業家を利用し、
漁夫の利でフジサンケイグループを手に入れる事にあった。

この目論見は成功し、SBはフジサンケイグループと
業務提携に成功する。

ここにいたり、ついに孫正義は念願のメディアを手に入れることに成功する。

2006年
SBグループの総帥、孫正義は、
産経新聞の改革に乗り出す。
孫正義はヤフーで得た膨大な顧客情報を元に新たな編集方針を打ち出した。

新たな編集方針とは、驚くべき事に「ネットとTVの融合」。

産経新聞は、新たな編集方針に従って
TV欄とTV番組解説が1〜3面を占めるようになり
スポーツも大体的に扱われるようになる。
政治、経済の占める割合は1割以下に減少した。

また、ヤフーの顧客情報を元にして地域ごとの
ニーズに従ったチラシを織り込む体制を整える。

日本の大手新聞各社、とくに読売新聞は、孫正義の編集方針を鼻で笑っていた。
しかし、同年、産経新聞は前年比150%の部数増加に成功する。

2007年
読売、朝日の新聞のシェア低下が目立ちはじめる。
さらに、産経新聞に押された地方新聞社が次々と
休刊に追い込まれる。

だが、大手新聞各社は、大衆が新聞を読む目的が
TV欄だという現実に即したSBの新聞戦略

目を向けはしなかった。

この年、孫正義は、産経新聞のフリーペーパー化を宣言。
また、ヤフーのトップにTV番組表へのリンクが貼られる。

同年、ブロードバンド普及率が80%を突破。

また、アダルトビデオ業界が不振に陥りはじめ
エログ、ネット配信のアダルト映像全盛の時代を迎える。

同年開設されたライブドアのアダルト系ポータルサイトは
月5000万ヒットを達成。

2008年
ついに読売、朝日の新聞シェア率が10%を切る。

また、ブロードバンド化した社会を利用して
ソフトバンクはテレビを時間帯とコマーシャルの束縛から解放した。
テレビは変容し、全国放送のTVよりもブロードバンドによるTV放送が
人々の嗜好をつかむようになる。

そして、元に戻ろうとする人は、ほとんどいなかった。

この年、広告業界は全国放送TVにおける広告効果に疑問をもち始める。

2009年
産経新聞、ついにシェア率を40%にのせる。

増大するSBと産経新聞、フジサンケイグループの挑戦
の前に、朝日新聞はライブドアとの提携に踏み切る。

ホリエモン、即座に朝日をフリーペーパー化。
ブロードバンドTVに対応したTV欄を編成。
論説では社会欄に重きをおいた編集方針に
切り替える。さらにLDブログで得た個人情報を元に
マスカットしやすい情報のみで朝日新聞を編集する。

ちなみにホリエモンが打ち出した新しい朝日の編集方針は
「面白くなければ新聞じゃない」
であった。

結果、朝日新聞からは政治欄と経済欄が消えてしまった。

勿論、この変化はブログ界にも波及した。
朝日記者団藤氏のブログ時評
新しい編集方針に対応して実録鬼嫁日記化。
2ちゃんねらーと団藤氏、朝日新聞の間に歴史的和解が達成される。


同時に、LDポータルも
ブロードバンドTV番組表、天気予報、アダルトといった
マスカットを目的としたリンクを中心に取り揃える形に変化する。

2010年
ソフトバンク、フジTVを完全子会社化。
ここに日本最強のメディアコングロマリットが誕生する。
孫正義、ビルゲイツに並ぶ世界の大富豪になる。

この年、新しい編集方針にしたがって作り直された
朝日新聞はシェアを15%まで戻す事に成功する。

アダルトとブロードバンドTV番組表を中心に設計された
LDのポータルサイトはヤフーに猛追。
ポータルサイトの覇権争いが激化する。

一方で、読売新聞はシェア5%まで低下する。
彼らは依然として、政治、経済欄こそが新聞を
支える屋台骨だと信じ続けていた。

また全国TV放送の視聴率の悪化が、この年、顕著になりはじめる。
広告業界が、全国放送のCMから手を引き始める。

結果、ブロードバンドによるTV番組放送が
主流になり始める

2011年
全国放送TVの落日が明らかになる。
各局の視聴率はゴールデンタイムでも10%を越えることは
なくなる。

人々は、CMや時間帯にとらわれないブロードバンド放送を
視聴するようになっていた。

同年、LDは一部上場を果たす。
ライブドアは、
アダルト、TV番組のブロードバンド放送、ネット広告収入を主軸とした
ネットコンテンツで純利益1000億をあげる事に成功する。

この年、読売はついに、楽天との提携に踏み切る。
それに伴ない、読売もフリーペーパー化。
三木谷社長はすぐさま、読売から政治、経済欄を切り捨てる事を提案。
しかし、ナベツネ以下、読売ジャーナリストは
それを拒否。

2012年
SBのメディア支配が進む。
全国TVネットをみる人口よりも、ブロードバンド放送をみる人口の方が増えた結果、
ホークスの人気が巨人を上回る。

また、楽天ゴールデンイーグルスは飛躍的に人気を伸ばすと同時に、
楽天本体の好調な成長をもとに、大幅な金満補強を開始。

パリーグは楽天、ホークスの二強時代に突入する。

この年、ついにパリーグとセリーグの人気が並び
巨人は、ヤクルトと並ぶ不人気球団へと転落する。

2013年
楽天、読売の体質に限界を感じ、業務提携を破棄。
TBSとの提携に踏み切る。


2014年
読売新聞のシェア低下には歯止めがかからず、
巨人は、赤字球団に転落し、ライブドアへと20億で身売りされる事が決定する。

読売新聞は、ソフトバンクとライブドア、楽天によるメディア支配への
精一杯の抵抗として、オフラインになる事を決定する。

しかし、進むべき道は他にもあっただろう・・・・



すいません、今日もワルノリしすぎました。
しかし、楽天弱いナァ。14-0って何だよ。




posted by pal at 12:38 | Comment(0) | TrackBack(3) | メディア このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
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