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2005年03月05日

日枝会長、もうちょっと危機感もってもいいのでは・・・

さっき、ニュースで日枝会長が
「TVは絶対無くならない」
って言ってるニュースを聞きました。

うーん・・・・
確かに、TVは凄い力をもつメディアだし
無くならないと、僕も思う。

だけどねぇ・・・

18世紀、初めて汽車をみた新聞記者が

「こののろのろと走り、黒い煙をはきながら進む機械は
明らかにサーカスにおいて、その居場所をみた」

って記事書いたのをを思い出しましたよ。
その後、20年くらいで、その記者の予想に反して
イギリス中に線路が張り巡らされることになるわけですが。

まぁ、馬車が完全に輸送手段として死んで
自動車にとって変わられるまで
1世紀かかったんで、あと100年くらいはTV全盛が
続くかな。

馬車=TV
自動車=IT
とした場合ですが。

情報産業は恐ろしく早く成長することがあるんで
10〜20年で全てがかわる可能性は、確かにあるし
もっと危機感もちなよと言いたい。心から言いたい。

日本での電話の普及やラジオ、TVの普及のスピードからみて
大体、市民権をもつのは、誕生してから10年前後かかる。

そして今年でウィンドウズ95がでてから丁度10年。

節目なんだよねぇ。これって。


posted by pal at 06:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | メディア このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
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