BSE血液検査への道開ける
関連URLってわけでもないけど、
狂牛問題について色々と思う所があり、ご紹介。
まぁ、日本って国には、色々と暗部があるわけですが、
特に肉関係は色々とアレな部分があるんですよね。
けど、結局、コレって健康問題のわけで
日本の食文化のやばさについては、
「安全な食い物なんてない」
状態なんですわ。
んで、まぁ、個人的に思う話ですけどね。
狂牛牛問題にしろ、コンビニ弁当にしろ、まぁ、
アレですよ。
タバコと酒と同じ扱いでいいでしょ。
危ないのは同じなわけで。
どっちも、健康に致命的に悪いというわけではない。
将来、体の具合が悪くなる確率が上がるって奴なんだし。
違うのは、誰が儲かるかって話。
米産牛肉の場合は、他の誰かが儲けるてるわけですよ。
輸入規制によって、ウハウハしている人もいるわけです。
誰とはいいませんがね。
そういうモンです。経済はそういう風にできています。
ただ、それはフェアじゃない。
競争は公平に行うべきでしょという話。
アメリカ産牛肉なんてさ、自由化して
売るときに
「この牛肉を食べると10万分の1の確率で病気になります」
って注意表示つけりゃいいじゃんって話なんです。。
タバコと酒と同じ扱いで。
表示義務を怠った業者には罰則規定つければいいと思うわけですよ。
マックとか吉牛とかにも同じように使う肉の表示義務を
届け出させりゃいいし。
それでも安さに負けて食いたい奴は食えばいい。
安さと健康を秤にかけて、後は自己責任でいいでしょという話。
タバコが合法な国なんだし、それでよいのではないかと思うんですよね。
タバコ吸って肺ガンになる確率と米産牛肉食って
病気になる確率って似たようなもんでしょ?
上記のように日本の食い物がどんだけ危険かって話は
いくらでも指摘されてて。
添加物・農薬の問題とかの話は散々、マスコミとかでも
言われてますけど、日本で安全食べ物なんてあるのかよってな話も
でるわけです。
元々、安全な食い物なんて無いならば
むしろ、全部、安全でない部分を表記させてしまえばいい。
アメリカ産の牛肉も輸入しちゃって、それで売り場では
全部「危険」表示つければいいだけ。
日本の消費者がそれで米産牛肉を食べないならば
結局、輸入禁止したのと同じだし。
競争原理の中で、公平にやらせれば、勝手に淘汰されるのでは?
という話でした。要するに、タバコや酒と同じ扱いしちゃえという話でした。
無論、子供とかに米産牛肉を料理して食べさせて
その子供が病気になったら、それは誰の責任なんだっていうミクロな問題は
残るんですけどね。
タバコの煙吸って癌になったら、それは誰の責任かみたな話と同じで。
ただ、このあたりもマーケット内で解決できないことはない問題ですから。
それでいいのは?という話。
人命に関わる問題という形で「公共の福祉」的問題に
格上げされている牛問題ですが、一皮むくと
私利私欲の利権むき出しなわけで。
っつーか、大抵の場合、
私企業のいう「公共の福祉」って奴は
自身の私利私欲の追及の正当化を行う
大義名分、あるいは隠れ蓑なわけですけど。
これ、仕方ないっちゃ仕方ないわけですが
ちっとは改善できないものかと思うこともあるわけです。
こういう問題は、誰が誰を叩いているのか?というトコを
考えると、ちょっと考えてしまうところもあるわけです。
っつーか、危ないネタなんで、書いて大丈夫なんかな・・・・
やばかったら消します。
とりあえず、食品問題については↓が良い本だと思ったので
ご紹介しておきます。