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2006年01月28日

究極の製品にマーケはいらない。究極のイケメンにファッションはいらない。

どうでもいい話ですが、本日のは。
いや、いつもどうでもいい話しかしないんだけど。

いわゆるモテ・非モテの話がはてBで盛んだから思う事なんかを
つらつらと。


いわゆる、モテ・非モテという分類は大雑把でわかりやすいが、
モテの中にも階層があり、また非モテの中にも階層がある。


しばしば思うが、モテの最高位クラスの男性にとっては、
ファッションなどいらないと思う。

究極の製品にマーケティングが必要ないのと同様に
(それ自体がマーケティングしてしまうから。だって究極の製品なんだもの)
究極のイケメンというか、S級イケメン(金持ちで良ルックス良性格etc)に
ファッションが必要だとは思えない。

着飾らなくても、「金持ち」で「イケメン」で「性格がいい」という要素が
他の交配市場における外敵(ようするに他の♂)に天と地ほどの差をつけてしまう。



だから、ファッションとかに気をつかう男というのは、
それ自体が「最高のイケメン」でないことの証明ではないだろうか。

つまり、外的要素を付け加えないと真の一流には適わないという
一つの証明でもあるではなかろうか。

僕個人は、ファッションに気を使う男性というのはA級イケメンくらいに
分類している。理由は上記にある通り。

結局の話だが、S級イケメン(女のほうから言い寄ってくる)以外の男というのは欠点を持っている。

というわけで、完璧でない商品を完璧でない市場に
持ち込んで売るにはどうしたらいいか?というのを追求する為に
マーケティングが生み出されたように、
ファッションもまた、完璧でない男を完璧でない女に売り込むにはどうしたら良いか
という観点から生み出されたものであるだろう。

適当な推測だけどw



ところで、S級イケメンの話に戻るのだが、彼らは幸せなのだろうが、
時々、S級イケメン故の副作用がでる。

つまりだが、彼らは、女のほうから言い寄られるほど魅力的である故に
時々、時々だが、「美人に飽きてしまう」奴が出るのである。

そのため、パートナーを選ぶ際の基準が捻じ曲がってしまうという
恐ろしい副作用がでてしまう。


何が言いたいのかというと
俺たちは、何故、オリックスの谷を救ってやれなかったのだろう・・・・・








くだらないコラムを書いてごめんなさい。
許して許して許して
っつーか殺して


posted by pal at 19:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
この記事へのコメント
とにかく鍋パーティ^^を子宮開催汁!
Posted by マルセル at 2006年01月28日 23:57
飲み物を吹き出させて頂きました。
Posted by ノナメ at 2006年01月29日 04:11
>>マルセルさん
男だらけの鍋パーティならよくやってます。
ご安心ください。

>>ノナメさん
モニターとキーボードによろしくお伝えください。
Posted by pal@管理人 at 2006年01月29日 17:04
・・・すまん、私YAWARAちゃんがギリギリストライクゾーンの人間なので<おひ。
谷の気持ちがよくわかりますわ。多分、彼は筋肉萌えだったんでしょう。力強い、母性溢れる女性を追い求めると、顔などは二の次になってしまうものです。うんうん。彼は、間違いなく幸せですよ。

ファッションで差別化するのはS級じゃないってのは同意。つーか、そうなったら「私が着飾らせてあげる」になるでしょうし。最近、原石を磨く気概のある女性が少なくて困りますな。
Posted by ふくいけいじ at 2006年01月30日 17:49
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