いや、いつもどうでもいい話しかしないんだけど。
いわゆるモテ・非モテの話がはてBで盛んだから思う事なんかを
つらつらと。
いわゆる、モテ・非モテという分類は大雑把でわかりやすいが、
モテの中にも階層があり、また非モテの中にも階層がある。
しばしば思うが、モテの最高位クラスの男性にとっては、
ファッションなどいらないと思う。
究極の製品にマーケティングが必要ないのと同様に
(それ自体がマーケティングしてしまうから。だって究極の製品なんだもの)
究極のイケメンというか、S級イケメン(金持ちで良ルックス良性格etc)に
ファッションが必要だとは思えない。
着飾らなくても、「金持ち」で「イケメン」で「性格がいい」という要素が
他の交配市場における外敵(ようするに他の♂)に天と地ほどの差をつけてしまう。
だから、ファッションとかに気をつかう男というのは、
それ自体が「最高のイケメン」でないことの証明ではないだろうか。
つまり、外的要素を付け加えないと真の一流には適わないという
一つの証明でもあるではなかろうか。
僕個人は、ファッションに気を使う男性というのはA級イケメンくらいに
分類している。理由は上記にある通り。
結局の話だが、S級イケメン(女のほうから言い寄ってくる)以外の男というのは欠点を持っている。
というわけで、完璧でない商品を完璧でない市場に
持ち込んで売るにはどうしたらいいか?というのを追求する為に
マーケティングが生み出されたように、
ファッションもまた、完璧でない男を完璧でない女に売り込むにはどうしたら良いか
という観点から生み出されたものであるだろう。
適当な推測だけどw
ところで、S級イケメンの話に戻るのだが、彼らは幸せなのだろうが、
時々、S級イケメン故の副作用がでる。
つまりだが、彼らは、女のほうから言い寄られるほど魅力的である故に
時々、時々だが、「美人に飽きてしまう」奴が出るのである。
そのため、パートナーを選ぶ際の基準が捻じ曲がってしまうという
恐ろしい副作用がでてしまう。
何が言いたいのかというと
俺たちは、何故、オリックスの谷を救ってやれなかったのだろう・・・・・
くだらないコラムを書いてごめんなさい。
許して許して許して
っつーか殺して
男だらけの鍋パーティならよくやってます。
ご安心ください。
>>ノナメさん
モニターとキーボードによろしくお伝えください。
谷の気持ちがよくわかりますわ。多分、彼は筋肉萌えだったんでしょう。力強い、母性溢れる女性を追い求めると、顔などは二の次になってしまうものです。うんうん。彼は、間違いなく幸せですよ。
ファッションで差別化するのはS級じゃないってのは同意。つーか、そうなったら「私が着飾らせてあげる」になるでしょうし。最近、原石を磨く気概のある女性が少なくて困りますな。