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2005年12月01日

本体より面白いレビューは何とかならんものか

ブログとかで、時々、すげえ面白いレビューを書く人がいて凹む。
何これ、レビュー元の作品より面白くね?

って感じで。

二次創作っつーか、ネットはレビューが溢れた世界ゆえに
そういう才能の有る人が育まれる土壌が生まれているのかもしれない。

商業雑誌では、レビューは半広告といって差し支えないから
面白くレビューを書くという人は存在しえない。
どうやって読者にレビューした小説を買わせるかが
重要なためだ。じゃなきゃ、広告にならんし。

ところが、ブログなんかでは
この前提が壊れる。

そのため、レビューのほうが本体より面白いなんて
奇想天外な状況が出来た。


何が言いたいかってーと、
2ちゃんのジョジョ系のネタスレとか面白すぎるんだよ。
勘弁してくれ。

あんなん量産されたらお笑い系の人間
食っていけネェ。二次創作なのに
あんなに面白くていいのか。

レビューとか二次創作が面白すぎる時代って
こわいわあ。


posted by pal at 13:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集
この記事へのコメント
心配いりません。創作とは無から有を生み出す仕事で、レビューは元ネタあってのものですから、「独立」はできませんから。
その場の1回きりのものなら傑作ができるでしょうが、プロなら「いつどんな条件でも及第点をとらなくてはならない」のですから、外を気にするよりも自分を高めることでしかない、と私は信じてます。
シロウトの一発芸にめげてはダメよ。

Posted by ゆうこ at 2005年12月02日 13:44
がんばります(`・ω・´)
Posted by pal@管理人 at 2005年12月02日 17:13
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