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2008年01月27日

ホワイトハウス VS FRB の長い長い歴史

ちと、需要があるかもしれないってことで、バーナンキの話をする前に、中央銀行の独立についてのお話をしておきたいと思います。


長い長い話で、これには泥沼の政争があったんですが、これがまた、面白い話なんで。




第一章 トルーマン大統領 VS マッケーブFRB議長


始まりは、第二次世界大戦後になります。

3つの大洋と欧州とアジアの全域にまたがって起こった大戦争は、連合国の勝利に終わったわけです。


ここまでは、皆さん、誰でも知っていると思います。それから、アメリカが、大戦の戦費調達のために、国債を大量に発行していたことも、知っておられる方が多いと思います。


一方で、戦中から戦後にかけて、FRBは、政府の戦費調達を支えるため、市場から国債を買い入れて、長期国債の金利を2.5lに維持する政策を取っていました。


これは、あまり知らない人が多いのではないかと思います。



しかしながら、朝鮮戦争の勃発と同時に、インフレ率が爆発的に上昇しはじめます。1951年の消費者物価指数上昇率は、7.9%。前年が1.3%ですから、いかにインフレ率が急激に上昇したかがよくわかると思います。

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posted by pal at 02:28 | Comment(4) | TrackBack(9) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

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