このブログの人気エントリを読みたい方はこちら
もう一つのブログはこちらです。

2005年12月12日

ソニーの将来の話とか

ソニーを包む「奇妙な沈黙」


ソニーの「沈黙」2――切込隊長の辛らつな「抑制」



ソニーの「沈黙」3――血祭りになったヤラセ「体験日記」



はてBで話題になってたソニー関連記事。

切込隊長の記事が気になったんで、
ちょっと本屋に「諸君」読みに言ったら
おいてなくてもうダメポ。


んだから、記事から引用させてもらうと、だけど。


* 本業のAVで落ちた利益率をゲームと金融で補っているのが現状で、牛丼を売れない吉野家がカレーで息をついているにひとしい。
* 今期売上高7兆2500億円、経常益400億円の見込みだが、事業部としてみると中堅クラスのメーカーがひしめているにすぎない。
* 大賀時代にメカトロニクス(ハード技術)終焉を見抜けず、出井時代に「デジタル・ドリーム・キッズ」を唱えたが、笛吹けど踊らずに陥ったのが今日の苦境の原因
* サムソンに比べ資本調達力も研究開発費も見劣りし、自力回復は絶望的。いま必要なのはストリンガー・中鉢路線の縮小均衡でなく、規模拡大である。



こんな感じらしい。明日、また別の本屋で探してみよう。
関係ないけど、「諸君」がなかったんで
仕方ないので隊長の「スカーレットソード」買ってみたり。
あとで読む。

続きを読む


posted by pal at 23:45 | Comment(4) | TrackBack(1) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

安い買い物高い買い物

del.icio.usのヤフーへの売却に関して
つらつらと考えてはちょっとずつ文章にしているのだけれど
まとまらない。


極論すると、この問題は、
売却価格が適正かどうかに還元される。


歴史上、有名な安売りは
文学だと「赤毛のアン」がある。

モンゴメリは、「赤毛のアン」を15歳の時に書いた。
それ以来、15年間、屋根裏部屋にしまわれていたのだが
ある時、偶然、モンゴメリはそれを発見する。

そして、それを出版社に送った。

500ドルで買われ、モンゴメリは大喜びしたのだが
世界的ベストセラーになってから、
彼女は、「安売りは損」という貴重な教訓を学んだ。

本人ですら、その原稿の価値をわかっていなかった。
以前、ネタにしたが、ハリーポッターも
7つの出版社に送られたが、そのどこでも
出版を断れられた。

彼らは、とんでもない損をした。

グラハム・ベルの電話発明も、当時の電信会社ウェスタンユニオンは
その価値を認めなかった。

「電気をつかったおもちゃ」

と言われ、つっかえされた。
これが取り返しのつかない過ちとなり、
後に、ウェスタンユニオンは
電話会社に飲み込まれてしまう。


逆の例も沢山ある。

誰もが革新的だと思いながら、
その会社に投資した。その結果、バブルが起こり
とんでもない損失を出したケース。

イギリスの南海泡沫事件、鉄道バブル、ネットバブル、
数え上げれば限りが無い。

優れた人々が儲かるとおもった事例に限って
バブルになり、誰も予想だにしなかった事業が
金のなる木になることがある。

世の中、皮肉なもんである。

そういう意味では株式市場に似ていると思う。

市場が価値を認めていない株は安い。
だが、そういう株の中には成長によって
後に爆発的な価値をもつ株がある。

そういう株に投資するのが
最も儲かるのだが、大抵の人は
安定し、成長の終った大会社の株を買うわけで。
下手すると、成長の終った株を高値つかみして
大損するのだが。

市場がそういう合理的でない行動をするのは
今にはじまった事ではないが
企業も合理的に動きつつ、その中で
非合理になってしまうことが多々ある。

文章にするとなると、ここを上手く
まとめて、説明つくようにしないと
いけないのだが、なかなか難しい。

企業買収の多くは、失敗に終ると
買収に関するレポートは述べているが
買収はやまない。

色々と考えさせられる事が多い世の中である。
posted by pal at 01:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。