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2005年12月17日

「子殺しと結婚」@気まぐれ連載コラム第二回

気まぐれコラム第二回。
今回も電波ですのでご注意ください。
できるだけ、画面から離れてお読みください。

今回のお話は、結婚の必然性について。
浮気にある程度の必然性があるように
結婚も種の保存の必要性から
生まれたものだという観点から話をしまっする。


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posted by pal at 20:06 | Comment(1) | TrackBack(1) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

「浮気の生物的必然性」@きまぐれ連載コラム「DNA恋愛論」

最近、浮気とか不倫とか離婚について考えさせられる事があり
ちょっと人類学の本を漁っていた。

知りたいテーマは、浮気、不倫、離婚とは
生物的に見た場合、それはどのような意味を
もつのかという点にある。

日本の一般道徳では、これらは、非道徳的、あるいは
悪と認識されている。

が、浮気、不倫、離婚は、どの時代も常に存在してきた。
また、風俗も同様である。

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posted by pal at 01:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年12月16日

コモディティ化とは戦えない

コモディティ化を逃れられないGoogle? - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

どんな技術でもそうだけど。
上記の記事を読んで、また考えさせられた事だけども。
↓のたけさんのブログにかいてある事実が
そういった事実を如実に物語っている。


医師が株式投資の心理学を語るブログ: 定性分析C〜収益の持続性


優れた経営なんてもんは存在しない。
優良企業も存在しない。
市場は、長期的に必ず、企業の経常利益成長率を上回る。

10年続けて、市場平均を上回る経常利益成長率を
記録できる企業は全体の0.1パーセントに過ぎない。


過去の例を見る限り、どんな技術もサービスも
やがてはコモディティ化という悪夢にさらされ
利益が殆どでない道へ進まされる。

そういう風に市場は出来ている。


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posted by pal at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年12月15日

真面目にみえるのは見せかけだけです。

いや、皆さん、わかっておられるかもしれないけど。

brax 『[自分メモ]  セクハラとかいうより、真面目なブログとしてやってきているのに、よくそこまでバクチやれる度胸があるな、と感心した。』


はてBのコメント欄で
お気に入りのbraxさんに、こう言われたんで。
ちょっと自己分析的に自分のブログのポジションを
確認しておくと。

自分のブログの内容はごった煮だけど、
カテゴリ別に見ていくとメディアの将来とか
ビジネスの話とか女性論、少子化の話題が多い。


でも、こういった話題って、突き詰めると
銭儲けと女の話なわけでして。

金と女の話を大真面目に語りながら
延々と電波垂れ流すブログでございます。

なんつーか、泣けてくる。
もう少し、高尚な話題でも扱いたいものです。

といっても、他の話題なんて
興味ないので、この先も延々と金と女の話ばっかり
することになると思いますが
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by pal at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年12月14日

web2.0という戦い


Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)



Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編)


上記はオライリーの記事なわけだけども、
又、ちょっと考えてた事のまとめ的に。
一昨日あたりから書いてた奴が出来たので。
こないだのyahooの買収のことも含めてのエントリ。

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posted by pal at 20:43 | Comment(2) | TrackBack(1) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年12月13日

ありえない

なんで、こんな事が起こるんだ。

熊x栗x淳也のないしょ話 Xmasヒマなイケメン

いくらなんでもありえ茄子。
道を歩けば両手にダース単位で
乱獲できそうなイケメンなのに。

ちなみに、僕のクリスマスの予定も
何もありません。

鍛錬に鍛錬を重ねた精神力と妄想力で
クリスマスと言う名の戦場から
生還を目指しますのでよろしくお願い致します。
posted by pal at 22:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年12月12日

ソニーの将来の話とか

ソニーを包む「奇妙な沈黙」


ソニーの「沈黙」2――切込隊長の辛らつな「抑制」



ソニーの「沈黙」3――血祭りになったヤラセ「体験日記」



はてBで話題になってたソニー関連記事。

切込隊長の記事が気になったんで、
ちょっと本屋に「諸君」読みに言ったら
おいてなくてもうダメポ。


んだから、記事から引用させてもらうと、だけど。


* 本業のAVで落ちた利益率をゲームと金融で補っているのが現状で、牛丼を売れない吉野家がカレーで息をついているにひとしい。
* 今期売上高7兆2500億円、経常益400億円の見込みだが、事業部としてみると中堅クラスのメーカーがひしめているにすぎない。
* 大賀時代にメカトロニクス(ハード技術)終焉を見抜けず、出井時代に「デジタル・ドリーム・キッズ」を唱えたが、笛吹けど踊らずに陥ったのが今日の苦境の原因
* サムソンに比べ資本調達力も研究開発費も見劣りし、自力回復は絶望的。いま必要なのはストリンガー・中鉢路線の縮小均衡でなく、規模拡大である。



こんな感じらしい。明日、また別の本屋で探してみよう。
関係ないけど、「諸君」がなかったんで
仕方ないので隊長の「スカーレットソード」買ってみたり。
あとで読む。

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posted by pal at 23:45 | Comment(4) | TrackBack(1) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

安い買い物高い買い物

del.icio.usのヤフーへの売却に関して
つらつらと考えてはちょっとずつ文章にしているのだけれど
まとまらない。


極論すると、この問題は、
売却価格が適正かどうかに還元される。


歴史上、有名な安売りは
文学だと「赤毛のアン」がある。

モンゴメリは、「赤毛のアン」を15歳の時に書いた。
それ以来、15年間、屋根裏部屋にしまわれていたのだが
ある時、偶然、モンゴメリはそれを発見する。

そして、それを出版社に送った。

500ドルで買われ、モンゴメリは大喜びしたのだが
世界的ベストセラーになってから、
彼女は、「安売りは損」という貴重な教訓を学んだ。

本人ですら、その原稿の価値をわかっていなかった。
以前、ネタにしたが、ハリーポッターも
7つの出版社に送られたが、そのどこでも
出版を断れられた。

彼らは、とんでもない損をした。

グラハム・ベルの電話発明も、当時の電信会社ウェスタンユニオンは
その価値を認めなかった。

「電気をつかったおもちゃ」

と言われ、つっかえされた。
これが取り返しのつかない過ちとなり、
後に、ウェスタンユニオンは
電話会社に飲み込まれてしまう。


逆の例も沢山ある。

誰もが革新的だと思いながら、
その会社に投資した。その結果、バブルが起こり
とんでもない損失を出したケース。

イギリスの南海泡沫事件、鉄道バブル、ネットバブル、
数え上げれば限りが無い。

優れた人々が儲かるとおもった事例に限って
バブルになり、誰も予想だにしなかった事業が
金のなる木になることがある。

世の中、皮肉なもんである。

そういう意味では株式市場に似ていると思う。

市場が価値を認めていない株は安い。
だが、そういう株の中には成長によって
後に爆発的な価値をもつ株がある。

そういう株に投資するのが
最も儲かるのだが、大抵の人は
安定し、成長の終った大会社の株を買うわけで。
下手すると、成長の終った株を高値つかみして
大損するのだが。

市場がそういう合理的でない行動をするのは
今にはじまった事ではないが
企業も合理的に動きつつ、その中で
非合理になってしまうことが多々ある。

文章にするとなると、ここを上手く
まとめて、説明つくようにしないと
いけないのだが、なかなか難しい。

企業買収の多くは、失敗に終ると
買収に関するレポートは述べているが
買収はやまない。

色々と考えさせられる事が多い世の中である。
posted by pal at 01:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005年12月10日

del.icio.usとかのビジネスモデルの展望

楽しげな議論が起こってるので、尻馬ノリ男にも
一枚かませてください。

議論の始まりはコレ。

ITmediaニュース:Yahoo!、ソーシャルブックマークサイト「del.icio.us」を買収

アメリカで一番メジャーなSBMサービスです。
そいつがヤフーに買収されたって事で
同じSBMサービスであるはてBでも話題に。

そんな中、

del.icio.us 買収に関してのつぶやき

はてBの生みの親naoyaさんが声明を発表。
僕自身もSBMは、それなりに金に変換できるサービスだと
思っているんで、割と賛同。


del.icio.usly acquired

その中で、danさんからnaoyaさんのエントリに突っ込みが入る。

簡単にビジネスモデルの話としてまとめておくと
ネットサービスがどれもコモディティに近くなる中、
技術で差別化するのが難しくなりつつある。

そこでサービスとして、他と差別化するとなると
サービスのカスタマイズやユーザビリティ、リリース速度などの
付加価値を重視して差別化を行うか
あるいは、市場をハイエンドに移すかになる。

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posted by pal at 19:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

正直な話

自分のかけた罠に自分がはまった。
正真正銘の馬鹿だ。
間違いない。

知ってたけど再確認。
posted by pal at 05:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

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