「ビットの集まりを売る時代」の次に来るもの
satoshiさんのブログの、上記の記事を読んで、
また、ひしひしと、この事を感じてしまう。
ちょっと引用させて頂くと
消費者のモラルの必要性を叫んでも、DRMの技術を進化させても、ユーザーにとって「単なるビットの集まり」の価値が減少の一途をたどることは避けられない潮流なのかもしれない。私も含めて多くの人達が、マイクロソフトの旧来型のソフトウェアビジネスよりも、グーグルやはてなのウェブサービスビジネスに魅力と将来性を感じているのは、その辺を直感的に感じているからである。
ここの部分が、とても共感する。
僕は、ネットの出現によって、もう情報をプリントして売る時代は
終ったと感じている。
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