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2005年07月14日

性に関する嗜好

ネットにはびこる小児性愛者を取り締まる自警団

今日読んだ記事だとコレが興味深い。

以前、隊長が、ロリコンに関する考察をしていたが、
ロリコンってのは、どうも社会にある一定の割合で
生まれるのは避けられないようだった。

これはホモもだけど。


個人的に、性の嗜好を漫画的に分けると


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posted by pal at 21:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

くたばれ迷惑メール

貴方が出会い系に求める物は何ですか?

@個人情報を知らせずにサイト内で安心してメールが
 できる事。

A女性には個人情報を教えても良いから直接連絡を
 取り合いたい。

Bお金持ちの女性から確実に会ってお小遣い(数万円)
 を貰いたい。

Cお金を掛けずに女性と楽しくメールをしたい。
 尚且つ会う事ができたらさらに良い。

上記Cつのうち、貴方はどれが当てはまりますか
























送ってくるな、ヴォケ!!!!!!
posted by pal at 20:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

2005東京国際自動車会議コラムと企業広報ブログ

R30とこの話に便乗。

ひさびさの大型ブログサイト登場

から。

2005東京国際自動車会議コラム

面白いので、僕もRSSリーダーに登録。

こういうブログを読んでいると思い出すのが
マイクロソフトの「企業広報ブログ」のお話。

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posted by pal at 16:32 | Comment(1) | TrackBack(0) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

ネットで読んだ面白い小説とか。

ある編集者の気になるノートさんから。


ヤフーが文学賞創設 募集・選考・出版、すべてネットで

へーって感じ。
面白い作品が生まれるかどうかは、
ある編集者さんと同じ意見で、ビミョー。

結局、未来のことなんて誰にもわからんし。
以前、全部ネットに載せて、それでPVで決めてみれば?
なんて意見だした事があるが、小説だと読んでくれる人少なそうだしなぁ。
漫画とかならまだしも。長い文章ほど読まれなくなるって傾向があるし。



あくまで個人的に、と前ふりしておいて、
ネットで読んで面白かった読み物は、というと


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posted by pal at 05:02 | Comment(0) | TrackBack(1) | 小説 このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

本当とするならば;イラクに行った自衛官の子供に被爆畸形児

こんな世の中で、本当か嘘かもよくわからない事が多すぎる世の中で、
ただ一つ、確かにあると言えるものは、それは、自分の心しかないと思う。


イラク派兵自衛官の子どもが被爆畸形に


上記のリンクに飛んで、絶句した。
この話が本当だとするならば、やるせない、本当にやるせない話だ。

なければいいと思っていた。
個人的に、忘れようと思っていた事でもある。
イラクのウラン弾の話は。

だが、イラクにいった日本の自衛官の子供に、
奇形児が生まれたというこの話は
とても素通りできそうにない。

「イラクは安全だ」

こんな馬鹿げた話を信用する人は、ごく少数だと思われる。
あそこにいった日本人で無事に帰ってこれる人間なんて、
民間人ではいないだろう。

だが、そこに住む人間にとって
これほどの災禍が迫っているとしたら。

イラク人に、どれだけの苦しみをこれから与えつづけるのだろう。

神であるとか、正義であるとかいう言葉について思うとき、
もし、そんなものがあるとするならば、もしあるとするならば
このような、生まれながらにして、絶対に覆しようがない
先天的異常をもって生まれてくる子供達とは一体なんなのかと考える。


もし、そんなものがあるとするならば、それは何の意味があって
彼らをこの世に送り出したのだろうと思うことがある。

彼らは何の罪もまだ犯してはいないのだから。

我々が殺したとも言える、何の罪もない子供達。
石油のために我々が殺した子供達、生まれがながらにして、

DUによる重篤な先天性の奇形
Extreme birth deformities



このようなハンディを背負った子ども達がいるとするならば。
それが、劣化ウラン弾のためだとするならば。
そして、イラク戦争によって、殺された何百人という子供達が、
これからも生まれて来るこういった子供達がいるとするならば。

神や正義という言葉に、美麗字句はいらないと思う事がある。

結局、自分達に都合の悪い事を覆い隠すために
構築された理論だと悟ったほうがまだましだと思うことがある。

あの戦争は、石油のための戦争だった。
正義のためなどではないと僕は思っている。

たぶん、そんな事はみんな知っている事だけど
みんな忘れたいのだろう。

少なくとも、僕はそうだ。

しかし、
あの戦争で肉親を失い、そして、生まれてくるこういった子供達が
いるとするならば、彼らが存在するというならば、
彼らが生きていくこの世界で
正義という言葉を吐けるほど僕は人間が出来ていない。
posted by pal at 01:00 | Comment(1) | TrackBack(1) | コラム このエントリーを含むはてなブックマーク | 編集

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